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2010年 05月 13日
ジェンベーだとかドゥンドゥンだとかによって奏でられるのは、メロディーというよりはリズムである。
人々が踊るときにつけるリズム。 同じリズムを延々と繰り返す。 しかし、そのリズムには名前が付いていて、どんな場面で奏でられ、踊られるものなのかということも決まっている。 例えば、靴屋が靴を作る時のものとか。 ソーラン節みたいなものだろうか? (伝統的に伝わってきたものばかりだから、もともとは名前はなかったようだ。ドラムの叩き方やテクニックについても同じことで、アフリカの人に言わせると、「名前?そんなものは知らん。こういう風に叩けばそれでいいんだ。」ということになる。ドラムを広めようとした西洋人によって、系統立てられたということらしい。)
by bp1219
| 2010-05-13 23:00
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